布団乾燥機だけど靴(くつ)にも使える?ロングブーツは?
運転中の音って気になる?HFK-VS2000やHFK-VS3000との違いは?
家族全員、一年中きれいな布団で快適に眠りたいもの。
丸洗いできないベッドや、梅雨時期にこもる玄関の生乾き臭も何とかしたいですよね。
天日干しさえできればこっちのもんですが、雨の日が続くと"玄関入って2秒でムムッ"という驚愕の事態に・・・。
我が家もベッドを清潔に保って敏感肌を守る目的と、雨の日に水びたしのまま玄関に放置された靴が放つ生乾きの臭いをなんとかするために使いはじめたところ、驚きの効果がありました。
今回は、人気の布団乾燥機HFK-VS2500について実際の使用感をレビューします。
きっと必要になるだろうから持っておいた方が安心できそう!って検討中の方も、HFK-VS2500はかなり優秀なアイテムなのでぜひ参考にしてください。
- 一年中安心のしっかりケア!布団乾燥機でベッドのダニ対策
- 【日立の布団乾燥機の使い方】靴にも使えて玄関の生乾き臭対策に
- 布団乾燥機HFK-VS2500の運転中の音は気になる?静音コースは30dB
- かんたんセット&収納でお部屋すっきり「オールインワン収納」
- 日立布団乾燥機HFK-VS2500とHFK-VS2000/3000の価格の違い
- 【まとめ】日立アッとドライ布団乾燥機HFK-VS2500は大正解
一年中安心のしっかりケア!布団乾燥機でベッドのダニ対策
日立アッとドライ布団乾燥機HFK-VS2500は、敷ふとんの両面乾燥に加えベッドのダニ対策もできます。
付属のV字型ふとん乾燥アタッチメントで、裏表に温風を行きわたらせることが可能に。
敏感肌の家族にも嬉しいですね。
寒い冬場には約5分で足もとを暖められちゃうので、湯たんぽなど準備せずとも冷え性の方にとっての救世主になるでしょう。(笑)
【日立の布団乾燥機の使い方】靴にも使えて玄関の生乾き臭対策に
玄関の生乾き臭対策にも、日立アッとドライ布団乾燥機HFK-VS2500はぞんぶんに力を発揮してくれます。
付属のV字型ふとん乾燥アタッチメントが、靴に差し込めるようになっているからなんです。
- 雨で濡れた運動靴の乾燥に掛かった時間は、およそ1時間(長くても2時間で十分)
- 夜に帰宅して翌朝から履いていかなければならないときにも安心
- 玄関での生乾き臭対策にも効果的
我が家はサッカー部所属の息子たちがいるんですが、梅雨時期になると生乾き臭という名の圧倒的存在感を放つスパイクや運動靴が、玄関への侵入者を阻止してきました。
いまでは布団乾燥機がスピード乾燥させてくれるので、家族の玄関への安全な立ち入りが確保されています。
日立アッとドライ布団乾燥機HFK-VS2500は布団だけでなく靴も乾燥できるので、知らなかった方はぜひ覚えておきましょう。(ここテストに出ます)
布団乾燥機HFK-VS2500の運転中の音は気になる?静音コースは30dB
運転中の音は、それなりに大きいと感じました。
ただし、常識的な範囲(50dB)であることと静音コース(30dB)があることも付け加えておきます。
- 50dB・・・【普通・日常生活】静かな事務所、木々のざわめき
- 30dB・・・【静か】郊外の深夜、病室内、落葉の音
寝室でふとん乾燥に使うときは静音コースにするか、昼間のうちに使っておくと無難ですね。
使用感としてはドアで隔たれた玄関なら特に気にならないし、夜中に運転させたことが何度もありますが近隣から苦情がきたことはありません。
家族も私も、よく眠れています。(笑)
かんたんセット&収納でお部屋すっきり「オールインワン収納」
布団のダニ対策や暖めのほか、靴の乾燥にも便利な布団乾燥機HFK-VS2500は、使わないときの収納力も優秀です。
- サイズ 42.2cm × 32cm × 25cm
- 重量 4.3kg
ジャバラ(蛇腹)のホースやアタッチメントなどの付属部品も、すべてこの中に納められるのもポイント。
この手の商品によくありがちな"付属品はむき出しのまま保管"する必要もないから、お部屋をいつもスッキリ保てますね。
使うときも必要な物はすべてケースの中に入っているから、準備や片付けもカンタン。
持ち運びも収納も便利なタイプを選ぶなら、「日立アッとドライ布団乾燥機」です。
日立布団乾燥機HFK-VS2500とHFK-VS2000/3000の価格の違い
日立の布団乾燥機には、HFK-VS2500以外にHFK-VS2000やHFK-VS3000も。
どんな違いがあるのか気になる方のために、他の機種との違いを紹介します。
- 販売価格
- 発売時期
- ダニ対策コースの時間短縮
- カラーバリエーション
- 抗菌加工
- 付属アタッチメント
販売価格は、今まさに底値圏を推移中の「HFK-VS2500」が狙い目。
旧モデル(HFK-VS2000)からバージョンアップしつつ、価格も逆転したためです。
HFK-VS2000とHFK-VS2500の違いは、ロングブーツ乾燥への適応力です。
どちらでも乾燥自体は可能ですが、後継機であるHFK-VS2500はアタッチメントを長くすることで改善。
HFK-VS2500とHFK-VS3000の違いは、ダニ対策コースの時間と抗菌加工。
ダニ対策コースは12分の時短(90分→78分)されていますが、性能自体には差がない情報もあります
触れる部分に抗菌加工がされているので、複数の人たちで共有する場合にも安心ですね。
【まとめ】日立アッとドライ布団乾燥機HFK-VS2500は大正解
今回は、日立アッとドライ布団乾燥機HFK-VS2500の体験談・レビューを紹介しました。
布団乾燥機としても十分な利用価値がありますが、梅雨時期に靴を玄関内でスピード乾燥できるのはかなり助かります。
室内で乾燥できる快適な生活を、あなたもはじめてみませんか?
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