自宅の書斎がバーのようなおしゃれな雰囲気だったら、宅飲みも更にテンションが上がりますよね。
憧れの空間で、心ゆくまで好きなお酒を愛でたいもの。
自分だけの空間を作るためにDIYで挑戦してみたいけど、時間もお金もかかりそうだから･･･と、ちょっと敬遠していませんか？
私は新居を構えるタイミングで、書斎をバーのような雰囲気にして、完全に自分だけの好みの空間を手に入れました。
- DIY初心者でもカンタンにできる！
- ローコストでお財布にも優しい！
- 面倒なメンテナンスは不要！
- すきなときにスイッチひとつでいつでも演出！
- 今の部屋にも、新築する住宅にも！
- 省エネ・長寿命で経済的！
- 発熱量も少ないので安全！
私の場合、かかった費用はたったの3,000円。
今回は、あなたの書斎をバー風に変身させるための参考に、一例として私が書斎をバー風に演出した方法をご紹介します。
- 初心者でも簡単！書斎をLEDテープの間接照明でバー風にDIYした裏側を公開
- 誰でもカンタン！雰囲気の演出にLEDテープライトの間接照明が優秀
- 書斎のデスクまわりにおすすめ！ダウンライトとコンセント
- 【まとめ】書斎デスクのライト・間接照明はLEDテープがコスパ良し
初心者でも簡単！書斎をLEDテープの間接照明でバー風にDIYした裏側を公開
バーの雰囲気に憧れた酒好きが、自分の書斎をDIYでカスタマイズした様子です。（笑）
週末の夜に、ゆっくりと落ち着いて宅飲みに興じたいときにだけ、最小限の照明のみを灯してバーのような雰囲気を演出します。
【私が目指したテーマ】
- 明るすぎない落ち着いた雰囲気
- 間接照明を取り入れる
- スイッチひとつで通常照明/間接照明を切替え可能
もちろん、部屋全体を照らす一般的なシーリングライトもありますから、普段の生活には支障がありません。
間接照明ひとつで、書斎の雰囲気はグッと変わります。
そのために活躍してくれるのが、LEDテープライトです。
誰でもカンタン！雰囲気の演出にLEDテープライトの間接照明が優秀
デスクの横にある棚に置かれた筆者のコレクションを、間接照明で照らした状態です。
LEDテープライトを使うまでは、本当に自分でも施工できるのか、内心ちょっと不安でした。
「こんなに安いのに？貼るだけで良いの？」と、半信半疑だったわけです。
さほど高価なものでもないので、ダメ元で購入してDIYにチャレンジみたところ、驚愕のカンタンさでした。（笑）
本当に、貼るだけで良かったんです。
貼るだけで準備完了！書斎がバー風になるLEDテープライトの魅力
例えば、こんな風に発光色を切り替えて、好みの色をその日の気分に合わせて選べます。
【LEDテープライトの魅力】
- 色を変えられる
- 発光の明るさを調整できる
- 貼るだけでOK(取付の穴あけなどは不要)
- ローコストで部屋の雰囲気を変えられる
何と言っても、貼るだけなので誰でもカンタンにできるのが良いですね。
私が使っている物はもう販売終了していたので、類似品で高評価の商品リンクを貼っておきます。↓
書斎照明【デスクの裏側公開】LEDテープライトを貼ったところ
棚を下から覗いた様子です。
ボトルを照らしていた間接照明は、こうなっています。
LEDテープにはLEDチップが等間隔で並んでいて、調色はそれぞれのチップの組み合わせパターンで表現しているんですね。
デスクの下は、こうなってます。
ちょっと配線がだらしないのでこのあと整えましたが、今となってはイイワケですが。（笑）
コーナー部分は綺麗に折ることもできる様ですが、私はLEDテープを90度に曲げて貼りました。
普段、直接見るものではないので全く気になりません。
このように、デスクの周囲をグルリと一周するルートで貼り付けただけなので、どこもカットせずにできました。
控えめに言って、めちゃくちゃカンタンなので誰でもできると思います。
LEDテープをカットしたときに必要なアイテム
多くのLEDテープライトはカットして使えて、その場合はコネクタや延長ケーブルなどで連結して使います。
LEDテープライトの規格によって選定する必要があるので、チェックが必要です。
LEDテープライトの発光パターンを動画で紹介
LEDテープライトにはリモコンが付属されており、これを使って様々な演出や調整ができます。
落ち着いた雰囲気のバーでは、発光色を目まぐるしく変化させませんが、こういう使い方も可能です。
パーティーの雰囲気や、目立たせたい車のドレスアップ向けかと思います。
書斎のデスクまわりにおすすめ！ダウンライトとコンセント
間接照明で書斎の雰囲気もガラッと変わりますが、できれば間取りで設置しておきたい要素もあります。
- 壁に反射させるダウンライト
- LEDテープライト自体の電源用コンセント
新築時の間取り決めの段階であれば、こんな点も考慮しておくと良いと思います。
本当に雰囲気を楽しむだけなら不要ですが、何かデスクワークをするときはLEDテープライトだけだと、 十分な明るさが得られないためです。
電源用コンセントも、できるだけ目立たない場所に設けられると雰囲気が壊されなくて良いでしょう。
希望の場所にコンセントが無い！？そんなときのUSB電源タイプ
とはいえ、丁度良い場所にコンセントが無かったり、他の機器が増えてLEDテープライトの電源が確保できなかったりするかもしれません。
そんなときは、USB電源タイプを使う方法もありますね。
【まとめ】書斎デスクのライト・間接照明はLEDテープがコスパ良し
書斎をバー風にアレンジした、酒好きのDIYについて熱くご紹介してきました。
男のロマン、大切にしたいものです。
繰り返しますが、LEDライトテープはローコストでありながら、自分の部屋を好みの雰囲気にするのにとても役立つ必須アイテムだと思います。
取付は貼るだけで良いので、誰でもカンタンにおもちゃ感覚で使えるのも嬉しいポイント。
他にはない、あなただけのプライベート空間をカスタマイズして、より快適で優雅なひとときを過ごしませんか？
飲み過ぎには、くれぐれもご注意くださいね！
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